5月18日(火)
高知 → 須崎 → カワウソの里 → 四万十源流 → 四国カルスト台地 → 松葉川温泉
天気は曇ったり降ったり、、、
いよいよ 四万十へ向かう。
高知から 高速道路で 須崎へ、竹細工の竹虎へより竹皮のスリッパを買う。
道の駅「かわうその里すさき」 へ立ち寄り、土佐のカツオたたきの実演を見る。
かわうそ自然公園へ、、
四万十源流点に近い 道の駅「布施が坂」 で昼食、
源流点に向かうが、これは結構狭い道、すれ違いが出来ないところが何箇所もある、幸い対向車のあるようなところではない。
8Km 進むのに 1時間もかかったような感じがする。
結構登った感じがするし、寒い雨の中なのに 自転車で登ってきた人が居た、サイクリングをやっている人にはいつも感心。
車で登れる宮沢元首相の源流碑の前で折り返す。
せっかく来たので、四国カルスト台地に行くことにする。 源流点からショートカットを通ったので、まるで林道のような道を走り、やっと 台地の一部天狗高原に着いたが、ガスっていて回りは見渡せず、 カルスト学習館 に行きどのようなところなのか調べに行く。一人でポツンと番をしているお爺さんが暖房があまり効かないのか、丹前のような物を着込んでいた、、、不思議なことに この爺さんここに通ってくるのにHonda の古いバイクできたらしい、、
帰りは別の広い道を通ったが、簡単にまた四万十に戻れた。
197号線、19号線と通り、長野沈下橋を見ながら、、、、
四万十川沈下橋は 台風銀座と呼ばれるこの地域にふさわしく、台風などの増水時に流木などが欄干に引っかかって壊れるのを防ぐために欄干がないのが特徴。
この日の宿泊地、松葉川温泉ホテルへ。
奥地にある割には近代的な立派なホテルで、結構宿泊客も居た。
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