2010年5月23日日曜日

四万十の旅 - エピローグ


5月21日(金)

四万十 車で制覇 → 西予インター → 松山自動車道 → 高松自動車道 → 瀬戸大橋 → 倉敷 → 山陽自動車道 → 新大阪

朝星羅四万十をチェックアウトして、四万十全196kmで残した最後の10kmを 四万十とうわ まで戻る。
途中唯一見ていなかった長生沈下橋を見て、

道の駅「四万十とうわ」へ、これで四万十を車で全行程走ったことになる。
いよいよ四万十ともお別れ、、、、


松山自動車道 から 高松自動車道へ

瀬戸大橋をわたって


倉敷で一寸休憩する




山陽自動車道 を通り 新大阪で一泊

Bluegrass の名人今富さんの経営する Oppidom で 家内の従妹の 一誠君と会う。
この晩は Jam の日だったが、高知で会った Sunset Drive が奈良で公演するとかで、他にMusician なし、今富さんの歌をたっぷり聞かせていただいた後には、、、
こんな風になったり、

こんな風になったり、、、、遊ばせていただきました。



5月22日(土) 新大阪 → 茅ヶ崎

由比付近から見た富士、やっと何日かぶりに晴れました。

全行程 2300km

気持ちの良い旅でした。

四万十の旅 - 第三日


5月20日(木)


大正 ←→ 半家 列車の旅 → 岩本寺 → 四万十河口 → 四万十中流 江川崎 



夜半の強い雨は朝には上がり、行楽日和。
予土線で 土佐大正から 半家(はげ)まで 四万十中流の美しいところを列車でも見ることにする。
まず、一の叉の女将のお姉さんの酒屋さんで ダバダ火振り焼酎を買い、土佐大正駅で往復の切符を買い、 親切な女性駅員に駐車場まで世話をしてもらう。






半家でそのままホームで10分ほど待ち、折り返す





予土線の車窓から見た四万十川(動画)

土佐大正に戻り、道の駅「あぐり窪川」まで車で行き昼食、、、

昼食後、四国八十八箇所めぐり三十七番所の岩本寺へ、磯部さんのお友達の御住職にお会いする。





天気が大丈夫なので、思い切って四万十川の河口まで行く。

さすがに河口付近の川幅は広い

河口から逆に中流の 江川崎まで川に沿ってさかのぼり、
途中の高瀬沈下橋でついに昭子・七重はこらえきれずに川を渡る。


この日最後の岩間沈下橋

宿泊は 星羅四万十ホテル。
新しいリゾートスタイルのホテルで、設備も 食事もなかなかのもの、、、、


これでほとんどの四万十川の行程が終わった。 乾杯!

四万十の旅 - 第二日



5月19日(水)

四万十町、窪川 → 四万十 中流 、とうわ道の駅で昼食 → 一の叉温泉


あいにくの雨、この日は 四万十中流域を ゆっくり旅をすることにする。


まずは 最初に出来た 沈下橋 一斗俵(いっとひょう)沈下橋に行く。昭和10年に作られた。


またも農道のような狭い道を抜けて 「ゆういんぐ四万十」という 道の駅のような施設に行く、この日は 「あぐり窪川」 は3ヶ月に一度の定休日。

ゆういんぐ四万十 で 試食で美味しかった小夏を買い自宅に送る。


四万十町、窪川 で今度の旅でいろいろお世話になった 秦泉寺(じんぜんじ)さんに会う、


この日は岩本寺の住職は忙しくお会いできないようなので、 秦泉寺さんに紹介された 道の駅「四万十とおわ」 の ”おかみさん市バイキング”を食べに出かける、、、

土佐、四万十は食べ物は皆美味しいが、ここで食べた手作り料理が一番美味しかった。


中流域の沈下橋、、




雨がかなり強くなってきたので、明日 列車から四万十を眺めることにして、予土線の土佐大正駅で時間表などを確かめて、早めにこの日の宿、一の叉渓谷温泉へ急ぐ、、、、


一の叉温泉


この門から宿まで30-40m は急斜面を下る、、旅館は渓流を挟んで建っている。







旅館の女将さんのお姉さんは 土佐大正の地酒屋さんで、有名人、この日もテレビに出ていて、

一緒にその番組を見た。


調子に乗って、、、、